よくよく考えたらラッシュってほどではないかもしれません。
すみません。
ちょっと盛ってしまいましたね。( ^)o(^ )
タイトルの通り、クロゲンゴロウと最近飼育を始めた
オオイチモンジシマゲンゴロウ(沖縄)が
産卵し、そして幼虫が孵化しました。
どちらも産卵に使用したのはホテイアオイです。
オモダカ類の方が好んで産卵をするとのことで
ホテイアオイからはそこまで産卵数は多くないと何かの文献で見たのですが
オオイチモンジは1株から7匹
(おそらくこの記事書いている間にももっと増えるかも)
孵化しました。
めちゃくちゃ嬉しいのですが、
喜んだのも束の間。
初令幼虫の餌問題です。
ヒメゲン・コシマゲンゴロウと違って
なかなか冷凍赤虫に興味を示さない個体が半数以上いるため
昨日、ミズムシ(水に棲むワラジムシ)を採集して与えましたが、
あまり食べれる部分が少ないのか、コスパが悪い気がします。
ヤゴとか、もう少し大きくなればコオロギもいけるのですが
今は試行錯誤したり食べるまで我慢の時期なのかも。
オオイチモンジの方は(まだ孵化して初日ですが)
自分よりでっかい赤虫に対してめちゃめちゃビビって逃げます。
餌をとらずに餓死が多いとアドバイス頂いたのもあって
不安ですが、いったん一晩様子見ですね。
羽化するまでこの2種の幼虫飼育過程を
ブログに書き留めようと思います。
ヒメゲンと比べて要領も違うし私から見て難易度が高いのは承知の上ですが
毎日向き合っていこうと思います!
めちゃめちゃ綺麗なオオイチモンジシマゲンゴロウの模様。